2015年12月13日日曜日

言いまつがい^o^

 小さな生徒さんによくある言い間違えが、レの音とラの音があります。
それは、本当はラなのに、口ではレといってしまうということ。
今鍵盤の音を覚えている最中の4歳のHちゃんも、そのひとり。
・レ・ミ・ファ・ソ・レ??シ・ド

ン?
そうか、、らの発音がうまくいかないのか…

私:レ・ではなくラーメンの ラだよ
H:ラーメンのラ‼️
私:そう!ラーメンのラ‼️(よし!)
     もう一回言ってみようね!
H:ドレミファソ…ラーメンのラ・シ・   
       ド‼️
私:そう!やった!後でママにも
      聞いてもらいましょうね!

     〜ママの前で〜
H:ドレミファ   そばのソ!レシ・ド!
(^^;;

あはははは〜〜

なんとも可愛いHちゃん‼️

毎週言葉の語彙もピアノのもできなかったことが1つずつ出来て、これからがとっても楽しみなHちゃんです。♪

2015年12月1日火曜日

可愛いバック^o^

小学校6年生Hちゃんのレッスンバックは、とっても可愛いらしい
グランドピアノの形で、お母様の手作りとの事。
Hちゃんもいろんな手芸を楽しんでいて、年々作品もデザインも凝ってきて最近の作品は特に素敵なので写真に撮らせてもらいました。こんなのが欲しいと、きっと出来上がりを楽しみにして作ったのだと思います。何が凄いかと言うと円柱にミシンをかけて、筒型、中も可愛いこだわりのプリント生地で、内ポケット付き^o^
外側しか写してませんが、是非,,
紹介したく…
素晴らしいのでご覧ください。

2015年11月9日月曜日

発表会結果報告… 2015年9月13日

盛りだくさんだった発表会。
ソロ演奏のほかアンサンブルに全員参加の企画でした。
そのためにリハーサルにもいつも以上に芸術創造センターで足を運んでいただくこととなり生徒の皆さんもご父兄の皆様本当にお疲れ様でした。ご理解なくしては成り立たない発表会でした。本当にありがとうございました。
総勢23人による動物村の朝ご飯のアンサンブルから、8人でのヴォルフガングの玉手箱のぐるぐる連弾では、出演者の男の子がモーツアルトに変装して弾いてくれました。
今年初めての発表会に出演する生徒さんのハンドベルやエレクトーンによるアンサンブルなどなど…
振り返ってみれば、ギリギリまでドタバタしていましたが本番ではそれなりに様になっていました。日ごろは、個人レッスンなのでめったに会えない生徒さん同士の交流にもなったのかなあと思います。とは言え、初対面の友達もいたのでシャイなお年頃はまだまだ恥ずかしかったようですね。…
顔なじみになってもらうことがよかったです。
学年が上になるとテクニックも要求されますが、また来年頑張りましょうね。
今年も北日本新聞社のほうに、来年の日程を抑えました。
今年同様9月の予定です。

結果報告を兼ね来年の発表でした。
遅くなって申し訳ございません。

2015年7月1日水曜日

気がついたら7月突入…

ドタバタ6月も慌ただしく、コンクールやフェスティバルに向けて忙しくしている間にいつの間にか7月に…

焦ります。と言うのも、
9月13日(日)は発表会があります。
ポツポツと曲が取り掛かっておりますが、アレコレ悩み中です。
 今年はぐるぐる連弾の念願の曲やちびっこアンサンブルなど…いろいろ計画してて、ピアノってやっぱり楽しいなぁって思えると嬉しいのであれこれ思案中です。楽しみにしててね。

やるべきことをコツコツ頑張ってがんばりましょう。

誰かに聞いてもらうって素敵なことよ♪

2015年5月7日木曜日

再会!再開!

 ここ最近色んな場所で元生徒さんやご父兄の方に偶然お会いして、近況をお聞きすることが度々ありました。あるおうちの3人姉弟のお母様から、声をかけられ、1番上のMちゃんは、お嫁に行って横浜で住んでいて2人のお嬢さんのお母さんなっていること、真ん中のY君は、読売新聞社に勤めていて名古屋にいること、1番末っ子のT君は医学の道に行き現在6年生であることなど月日の経つのは早いものです。
また、年中から習いに来ていたNちゃんは、北海道から、地元に帰ってきたと連絡を受けました。Nちゃんは、北大で大学院まで行った後、高校の社会の先生で、4月からは富山で、先生をすることになり、ピアノをまた再開したいと連絡ありました。懐かしい顔を見ながら、ピアノを介していろんな人と出会えたりつながっていることに感謝しました。そして声をかけてくださったことが本当に嬉しかったです。
時々かつての生徒さんからもLINEもいただくことがあります。
またいつでも気軽に声をかけてくださいね。


2015年4月30日木曜日

ようやく起動にのりました!

   桜の開花からあっという間にゴールデンウィークに突入です。コンクールや、フェスティバルなどようやくそれぞれの目指すところが決まりました。
少しのんびりしたスタートですが、
しっかり取り組んでいきましょうね。
今回は連弾や、エレクトーンフェスティバルのお手伝いなど新しい分野にも取り組んでいます。
6月まで気が抜けませんが、がんばりましょう。くれぐれも運動会で骨折しないでね。




2015年2月4日水曜日

久々に…

少し体調崩していた音大生の娘のところに様子を見に行ってまいりました。
今の住まいは狭いのですが、なかなか便利なところで、学校まで電車で5分。
その後徒歩で、合わせて片道20分。
だから学校の練習室にギリギリまでこもって9時半近くまでグランドピアノで練習できます。今回最後の仕上げなので聞いてほしいと付き合わされましたが帰ると10時過ぎ、なかなか疲れます。それから家の事をもたもたしているとあっという間ですね。

さて、そんなことから練習室の隣からはショパンの木枯らし、スケルツォ、バラードなどあらゆるジャンルの曲が聞くことができました。
 「あら、上手ね!」
と言うと娘がさっと様子を見て、
「あれはね〜副科目でのピアノで、専攻はバイオリンよ。しかもめっちゃイケメン(^_^) 4年の男子先輩」
本当は私も覗きたい気持ちをぐっとこらえて、素敵なスケルツオ2番を聞いていました。刺激的な空間で挫折とモチベーションとの戦いで頑張ってるんだなぁと羨ましくも頼もしくも思いました。その環境に身をおくことは、曲が仕上がっていないときは苦しみであり途上では、中々切ないらしく…でも今しかできないのでがんばってほしいとの希望や期待もあります。がんばれ!

さて本番の演奏も、予定を変更して聞くことができました。
昨年、11月に学内コンサートでは準備不足で本当に歯がゆい思いをしたが(ショパンのバラード4番)今回は親バカながら感動しました。
と言うのも、12月に亡くなった祖父にと心を込めて丁寧に弾いたそうです。これを父に聞かせたかったと思い、泣けて仕方なかったです。

音楽は、想いをのせて初めて生き生きと心に響くと改めて痛感しました。

2月にもう一息、がんばれ!



2015年1月14日水曜日

2015年はじまりました!

 冬休みが終わり、いよいよレッスンが始まりました。
学年の終わりでもあるこの季節は、6年生のお別れ会や卒業式、また新1年生を迎えるための学校の行事でピアノの伴奏者を募集することが多いようです。
うちの教室でも毎年何かしら、オーディション準備のために伴奏のレッスンの依頼があります。
 自分では無理と決めつけてしまわないでいつも積極的に取り組むように励ましています。前日もMちゃんが、冬休み前に伴奏譜をもらってきましたが、自分では無理と思い、諦めていたようです。1月の最初のレッスンの時に実は…と言うことで、「じゃあ今からやってみよう」と励ましオーディションの時間が少ない中でペダルをつけて4日で仕上げました。
正直、なんでも段取り8割なのでお休み前に準備したらもう少し余裕ができたと思います。結果は残念でしたが、新入生を迎えるための新しい伴奏譜をもらってきました。
1番大きな収穫は、短い期間で仕上げることができたこと、消極的な自分をちょっと頑張って1歩踏み出したこと、細やかなことですが大事な経験をしたと思います。少しずつ皆成長してるから…
よかったね!頑張ろうね!(^_^)